こんにちは、土屋です。
いよいよ夏ですねー。東京に行くたびに、長袖を着てくるんじゃなかった…と後
悔する日々です。来週はゲーマガの発売日。シュレリアは今月もほたる横丁で迷
い続けるのでしょうか?そして、今月は誰が登場するか!今月末のゲーマガをど
うぞお楽しみに!
今週は、前回に引き続き、さぽているの成り立ちについてお話ししたいと思いま
す。さぽているの前身が、2003年頃に公開していた「妖精さんDancex3パニッ
ク」というゲームであったことは前回お話ししました。そして、全体的な流れは
殆ど変わっていないのですが、妖精さんゲームとさぽているでは、決定的に違う
点があります。それは、ゲームの目的です。妖精さんゲームにはコミュニティ
(町)というものが存在し、このゲームの住人は必ずどれかのコミュニティに属
す必要がありました。なぜなら、週に2回行われる「ダンスコンテスト」にコミュ
ニティ単位で参加をし、その全員のダンス結果合計で、自分の住むコミュニティ
のランクが決まるというシステムがあったためです。ダンスコンテストで良い成
績を修めたコミュニティは、町ポイントが増えて、自分の町に特典が増えます。
要するに、妖精さんゲームは団体戦をメインとしたゲームシステムを取っていた
のです。かたや「さぽている」は、隣人と共に何かをすることが殆どありません。
これは、ゲーム性を「参加者のコミュニティを盛り上げて楽しむ」ものから「自
分のレーヴァテイルとのコミュニケーションを楽しむ」ものに移行したためです。
その為、レーヴァテイルとオーナーの交流要素を強化し、採取も調合も、それに
特化しています。その為、パラメータも2つと少なくし(妖精さんゲームは6パ
ラメータ)、よりゲーム性よりもコレクション性を強める形になっています。ま
た、ポテログなど、交流する際にもレーヴァテイルを媒介とした交流が図れる
ように、アルトネリコに特化した方向性を模索してきました。

妖精さんゲームのパラメータは6本だった!
このような改変を経て、現在の「さぽている」ができました。最後に、さぽてい
るに搭載を試みて、現在企画倒れ中のもののお話をしましょう。みんなで単語を
さぽているに覚えさせて、その結果で喋る人工無能モノの企画がありました。こ
れは、なかなか面白く喋らせることが難しくて流れています。また、髪型や服な
どを調合して別々にカスタマイズ出来るアバター機能。これはアルトネリコ2の
I.P.D.システムで搭載されていますが、さぽているでも一時期企画があがり、パー
ツも髪の毛バリエーションなどが既に上がっていたりします。こちらは殆ど1か
らさぽているを作り直すことになるため、やるなら「さぽている2」の企画にな
るのではないか…と思ったりしている次第です。
皆さんの反響次第では実現するかも知れません。また、他にもこういう事をした
ら面白いのではないか、という案がありましたら、ご意見頂ければ幸いです。
今回で、さぽているにまつわるエピソードはお終いです。
それではまた、次回!
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